水平線から昇る朝日【フェリーの旅#7】

船で湯船に浸かる、うさこ
(この記事は約2時間で作成されました)

圧倒的な景色

早朝4時
揺れる寝台で目は覚めた
初めてのフェリーの夜は
意外と熟睡できた気がする

部屋を出て風呂場に向かうと
まだ誰もいない
今日は風が強く船体が揺れているのがわかる
時々激しく揺れるときもある
歩けないほどではないが
足がもつれてヨロヨロする
酔っ払いが歩いているようになる

お風呂はまだ誰もいない
お湯が波打っている
船のゆれに合わせてお湯がこぼれる
おかげで湯船のお湯がかなり少ない
窓の外はまだ暗い海

暗い海に少しうっすらと見える水平線
朝日が少しずつゆっくりと近づいている
しばらく湯船の波に揺られていると
いつのまにか水平線がはっきり見えてきた
日の出までは30分以上ある

お風呂を出て船内の探検
他にも日の出を見ようと
ロビーに数人集まってきた

甲板に出ると別世界
どこまでも続く水平線
360度の水平線
息が詰まるような圧倒的な水平線
今にも飲み込まれてしまいそうな圧倒的な海
大自然の前では全てが無力だと気付かされる

空がうすいオレンジに色づいてきた
雲の切れ目から光が漏れる
光が輝いて海と空を照らす
素晴らしい日の出

想像以上の圧倒的な日の出
しばらく冷たい風を受け
呆然と立ち尽くしていた

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